クラウドワークスとは

クラウドワークスは、非対面のまま仕事のマッチングから業務の遂行、報酬の支払いまでを一括で行える、エンジニアやクリエイター向けの国内最大級のクラウドソーシングサービスです。
できる仕事は、誰でもできるアンケートやデータ入力から、ブログ記事の作成などのライティング案件、専門的な知識が必要なシステム開発など200種類以上のお仕事があります。

2019年4月現在の登録ユーザー数は約259万人、在宅で仕事ができるためフリーランスエンジニアやWebライター、デザイナーなどのノマドワーカーから育児休暇中のパパママなどの利用が増えています。
クラウドワークスは働き方改革で新たな働き方を模索される方へスムーズに仕事を検索し、マッチングできるプラットフォームとして今後も成長が見込まれています。
<会社情報> 市場情報 東証マザーズ 3900 2014年12月12日上場 本社所在地 〒150-6006 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階 設立 2011年11月11日 事業内容 総合型クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」の運営 代表者 吉田浩一郎(代表取締役社長CEO) ホームページ http://crowdworks.jp/
クラウドワークスに登録する

クラウドワークスでお仕事を受注するには、はじめにクラウドワーカーとしての登録が必要です。登録はクラウドワークスホームページからできます。
ご自身のスキルや資格、ポートフォリオ、職歴、自己PRなどを登録します。登録する内容は自由です。スキルや実績などを詳しく登録しておくほど、お仕事発注者からの信頼を獲得しやすくお仕事の受注につながりやすくなります。
<自己PR例> プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。 〇〇〇〇在住の〇〇〇〇と申します。 以下に経歴や実績を記載しておりますので、ご覧ください。 【資格・スキル】 ・実用英語技能検定準1級 ・MicrosoftOffice Word Excel 【稼働時間】 平日の1日〇〇時間以内のまとまった時間で在宅ワークをお受けしております。 土日祝日は最大〇〇時間程度作業ができる時間を確保しています。 【可能な業務】 ・データ入力 ・web、ブログ記事作成 ・その他軽作業 【趣味】 ・読書 ・英語学習(実用英語技能検定2級取得済み) ・音楽 ・スポーツ観戦 納期を守ることはもちろん、丁寧なコミュニケーションを心がけております。 ご連絡いただければ、すぐに対応できる態勢を整えておりますので、どうぞよろしくお願いします。
スキルが無い方でも全く問題ありません。アンケート、データ入力、ライティング、商品モニターなどの簡単な案件は容易に受注できます。
スマホだけで作業できる仕事もありますが、多くの仕事はWordやExcelなどOfficeソフトが必要なものが多いので、Office搭載のパソコンがあることが最低条件です。
クラウドワーカーの半数はノースキルから仕事をはじめています。数ある仕事の中から挑戦したいジャンルを選択し学びながらお仕事を受注することで、ご自身のスキルを伸ばすことができます。
クラウドワーククスでお仕事を受注する

クラウドワークスへの登録が完了したら、すぐにお仕事が受注できます。お仕事を受注する前にクラウドワークスには、仕事の内容や性質に合わせて、3つの仕事の形式(依頼形式)があることを知っておきましょう。
・タスク形式
クライアントの仕事依頼に対して成果物を納品した後、報酬を受け取ることが出来ます。

・コンペ形式
成果物を提出した後、クライアントにより採用された成果物に限り報酬を受け取ることが出来ます。

・プロジェクト形式
クライアントを交渉を行い契約をした後、納品すると報酬を受け取ることが出来ます。プロジェクト形式に限り、固定報酬制(契約時に金額を決める制度)と時間単価制(稼働時間に対して報酬を決定する制度)があります。

お仕事の形式により、必要なスキルと報酬が変わってきます。
タスク形式のお仕事はアンケートや簡単な文書作成の単発案件が多く、ノースキルでできるため報酬は低いです。
コンペ形式はロゴデザインやバナー作成などデザイン関係の単発案件が多く、画像編集スキルなどが必要なため報酬は高めです。ただし、提出した作品が採用されなければ報酬はもらえないデメリットがあります。
プロジェクト形式はクラウドワークス内のお仕事でもっとも多い形式です。簡単なライティングやデータ入力から動画編集、アプリの作成など幅広いジャンルに対応します。継続案件が多く、報酬は難易度に応じて大きく変化します。
スキルがあまりない初心者はタスク形式のお仕事から受注し、コンペ形式、プロジェクト形式の案件へチャレンジしていくのが良いと思います。
また大学生や専門学生は、学校で学んでいる分野に関するプロジェクト形式のライティング案件を受注してみたり、プログラミングを学んでいるのであれば同じくプロジェクト形式の開発案件、デザイン専攻であればコンペ形式のポスターやチラシ作成案件にチャレンジし、ご自身のスキルアップと実績の獲得に努めると良いでしょう。
ぶっちゃけ「クラウドワークス」でどれだけ稼げるの?
クラウドワークスで果たして稼げるの?
誰もが疑問を抱くでしょう。
結論から申し上げます。
行動力があれば稼げます!
クラウドワークスへ登録したその日のうちから稼ごうと思えば稼げます。WordやExcelなど最低限のスキルと情報収集能力があればアルバイトの時給程度なら稼げます。しかも在宅で。

画像はクラウドワークスでお仕事を受注しはじめて3週間目までの確定報酬です。
プロジェクト形式のライティング案件での報酬が主となっています。一見、少ないと思われますが、週の稼働時間は2時間未満、お仕事開始時はライティングスキルを確認するためのテストライティングをする場合が多く報酬は少なめです。いわゆる研修期間みたいなものです。
受注しているお仕事は記事毎に報酬が発生する仕組みなので、タイピングスピードが早いほど時給換算した時の額面は高くなります。ですので、稼げるかどうかは受注者の処理速度によります。
クラウドワークス利用時の注意点
クラウドワークスは、非対面のまま仕事のマッチングから業務の遂行、報酬の支払いまでを一括で行えることがメリットですが、それゆえに様々なデメリットやトラブルが発生します。
<デメリット・トラブルの例>
- あからさまに低い単価での業務が多数公開
- クライアントが報酬を未払い
- マルチ商法への誘導
以下はクラウドワークス内の質問ページへ寄せられたマルチ商法へ誘導するアカウントに関する質問です。


Twitterなどで出回っているマルチ商法と基本的には同じような手法を使っているそうです。法律では禁止されていない商法ですが、極めて悪質なものがほとんどで運営側も該当するアカウントを警告・削除しているそうですが、消えてはまた現れるイタチごっこ状態で、頭を悩ませているようです。
初心者をカモにするアカウントは仕事の発注歴がほとんどありません。評価が著しく低い、もしくは全く評価されていないアカウントには注意しましょう。プロフィール欄からアカウントの詳細を確認することができます。
まとめ
クラウドワークスは在宅でお仕事をしたい方や副収入を増やしたい方に大変オススメです。最初は何事も未経験からはじまります。いきなり高額を稼ぐのは難しいですが、隙間時間にコツコツお仕事をこなすことで、報酬の獲得と一緒にスキルアップを目指しましょう!
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